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C級1組8回戦終了

C級1組対戦表(名人戦棋譜速報)

昨日はC級1組8回戦があった。全勝の村山慈明六段が金井恒太五段に敗れて1敗に後退、さらに1敗の中村太地六段が長沼洋七段に敗れるなど波乱の展開となった。

成績は以下の通り
【7勝1敗】真田(4)、稲葉(7)、村山(9)、宮田(23)
【6勝2敗】千葉(6)、佐々慎(14)、片上(25)、阿部健(28)、中村太(29)
【5勝3敗】平藤(5)、塚田(8)、小林裕(10)、金井(16)、高野(19*)、糸谷(20)
【4勝4敗】近藤(13)、日浦(18)、佐藤秀(22)、船江(30)、富岡(33*)
【3勝5敗】田中寅(1)、高崎(3)、大平(11)、浦野(12)、長沼(17)、小林健(31*)
【2勝6敗】森(21*)、北島(26)、福崎(27*)、土佐(32*)
【1勝7敗】桐山(2)、内藤(34*)
【0勝8敗】加藤(15)、脇(24)


昇級争いは1敗の4人と2敗の千葉、佐々木までだろうか。片上以下にも可能性は残っているが順位が悪いので厳しいと思う。

上位陣の残りの対戦相手をみると村山が有利にみえる。暫定首位の真田は千葉戦、稲葉は中村太地戦を残しているので星のつぶしあいになりそう。ただ、真田稲葉が共に連勝すると真田9-1,稲葉9-1,村山9-1で村山が2度目の9勝1敗頭ハネの可能性もある。。。
稲葉、宮田との対戦を残している大平六段がキーマンか。

昇級争いとは関係ないが通算勝数歴代単独2位の1309勝にリーチをかけている加藤一二三九段はまたしても黒星。昨年7月に1308勝目を挙げてから12連敗のようだ。まぁそのうち勝つだろうが早く決めてほしい。

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[ 2013/01/16 07:30 ] 名人戦・順位戦 | TB(0) | CM(0)

第70期順位戦昇級者予想(C級1組、C級2組)

4月末に今期の順位戦の対戦表が発表されました。
今年も、各クラスの予想をしてみたいと思います。A級は名人戦の結果次第でメンバーが変わるのでまずはC級から。

<C級2組・・・昇級者3人>
上位陣(1位~10位)では遠山、阿部健、菅井、横山、この4人を昇級候補として挙げたい。

私の本命は阿部健治郎四段(5位)。前期は順位戦参加1期目で8勝2敗の好成績。他棋戦でも新人王戦優勝、銀河戦では7人抜きの活躍をみせている。先後決まっている順位戦は作戦家の阿部さん向きだと思う。対戦相手をみると、後半戦村田顕、澤田との対戦が勝負所になりそう。

同じく前期順位戦1期目で8勝2敗の好成績をおさめた菅井竜也四段(6位)も昇級候補。ちなみに兄貴分の久保二冠もこのC級2組を2期で通過、そのとき同時昇級だった(同じく2期抜け)のが三浦弘行八段。阿部四段は三浦八段と同じ西村門下。ということで阿部菅井の同時昇級あるで!(こじつけすぎ?)

前期あと一歩のところで涙を飲んだ遠山(3位)、横山(7位)。遠山五段は王位リーグにも入り絶好調。この調子を維持できれば昇級できるだろう。安定感を買うなら横山五段。毎年あと一歩足りないのが気になるが

続いて11位~20位。ここからも毎年昇級者が出ている。この中で一推しは佐藤和俊五段(12位)、過去の順位戦では安定した勝率を残している実力者。阿部健、菅井と同じく2年目の永瀬拓矢四段(14位)も注目。5月12日現在14連勝中。順位戦も2期目に入りプロの水にも慣れてくるころだろう。

21位以下では順位は良くないが村田顕弘四段(31位)を昇級候補に挙げたい。ライバルに先を越された悔しさをバネに今期は活躍するだろう。9勝1敗なら上がれる。

<予想まとめ>
◎阿部健、菅井
○ 遠山、横山、佐藤和、永瀬、村田顕


<C級1組・・・昇級者2人>

全クラスの中で一番面白いのが、このC級1組かもしれない。

対戦表を見てまず目に付いたのは1回戦、豊島糸谷のライバル対決。開幕早々昇級候補同士の対戦となった。さらに2回戦の豊島稲葉、3回戦の稲葉糸谷と関西若手強豪が潰しあう組み合わせ。棋聖戦挑決敗退の佐藤天六段も豊島、村山との対戦が組まれている。

今期のC1は若手強豪同士の潰しあいになる。そして、若手の潰しあいを横目にダークホースが飛び出す可能性は十分ある。

組み合わせが決まる前に私が本命視していたのは豊島将之六段(5位)。だが、当たりがきつい。ライバル糸谷稲葉に始まり実力者宮田。4回戦古豪内藤をはさんで、佐藤天、小林裕と昇級候補相手の対戦が続く。全勝での通過は難しいだろう。しかし今期は強豪同士の潰しあいになるので昇級ラインは2敗まで下がると思う。そうなれば順位の良さが生きるのではないだろうか。案外厳しい組み合わせのときほどすんなり上がってしまうかもしれない。まぁ強い人は当たり関係なく上がると思うので本命に推します。

前期頭ハネの村山慈明五段(3位)。初戦の対片上戦、中盤戦の稲葉宮田佐藤天、そして最終戦の小林裕戦が勝負所。初戦の片上六段には3連敗しているのが気がかりだ。最終戦の小林裕士六段も苦手なタイプと思われる。

小林裕士六段(4位)、王座戦で本戦進出するなど好調な佐々木慎五段(6位)も有力候補。

個人的に注目しているのが真田圭一七段(10位)。相手の先生方に怒られそうだが、当たりがユルい。竜王戦に挑戦したこともある実力者で、毎年順位戦ではあと一歩星が伸びずに終わっているが、今年こそ上がってほしい。若手の潰しあいを横目に突っ走るだろう。

その他では、片上大輔六段(13位)にも注目している。初戦は強敵村山戦だが、過去3連勝の相性の良さを発揮することができるか。

C2からの昇級者は順位的に9勝以上が求められる。3人とも当たりが厳しいので9勝以上というのは難しいかもしれない。3人の中では、糸谷哲郎五段(28位)を推したい。1回戦の対豊島戦で良いスタートを切れるかどうか。順位戦で豊島と対戦するのはこれが初めて。今期の昇級争いだけでなく今後の出世レースをも左右する大きな一番になるだろう。


<予想まとめ>
◎豊島、真田
○糸谷、村山、小林裕、佐々木慎、片上

長くなったのでB級2組、B級1組は来週以降アップします。
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[ 2011/05/14 07:30 ] 名人戦・順位戦 | TB(0) | CM(0)