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早指し一発 NHK杯将棋 渡辺vs糸谷

NHK杯もいつの間にか準決勝に。

今日は唯一ノーシードから勝ちあがった糸谷哲郎五段に渡辺竜王の対戦。
戦型は後手一手損角換わり先手早繰り銀対後手腰掛銀の対抗形。いわゆる「指定局面」までスラスラと進んだ。
データベースが手元にないので詳しくは分からないが、渡辺が▲4六銀と打った手に対して△7四歩が新手だったようだ。
△7五歩から7筋に飛車を回って拠点を作ることに成功、後手の言い分が通る展開になったか。先手の側からは1筋を攻める筋があったがそれが間に合わなかった。

終盤

watanabe_ito

感想戦を聞く限りでは、この局面渡辺竜王は悪いとみていたようだ。ここで▲同金引が無難だが、それでは相手の言い分を通し長い展開になってしまうとみた竜王は強く▲同飛。▲5五金とぶつける手に賭けたが、後手のほうが攻めが早かった。最後はパタパタと進み、100手で糸谷勝ち。


早指しで有名な糸谷だが、今日も考慮時間を大量に残しての快勝。
記録の門倉三段が「糸谷五段、X回目の考慮時間に入りました。残り・・・」と言い終えないうちに指したのには思わず笑ってしまった。渡辺竜王もこの早指しにカッとなって冷静さを失ったか。
しかし、感想戦は終始和やかだった。竜王もあの早指しに負けたのでもうちょっとムスッとするかと思ったが、負けは負けとすぐ割り切れるのだろう。そういうところが渡辺竜王の良い所なのかもしれない。(上から目線ですが・・・)

糸谷は、谷川森内の永世名人2人、そして永世竜王を破っての決勝進出。決勝は羽生か丸山か、今から楽しみだ。

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[ 2010/03/08 00:22 ] NHK杯 | TB(0) | CM(0)
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