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A級順位戦4回戦 谷川-佐藤康

今日は、B1順位戦が行われていますが、まずは昨日のA級の将棋から

tanigawa_sato1

1図は▼4四桂に▽6二金寄と逃げた手に対して、桂馬を成った局面。
自然な手に見えるが、玉から遠い成桂なので活用するまでに時間がかかる。
また、▽4五飛と強くさばいてから成桂と銀両取りに▽5四角と打つ手もあり難しい局面だ。

以下、本譜は△4五飛  ▲同 銀  △同 銀  
▲4一飛  △4六歩  ▲4五飛成 △5四角  ▲4六竜  △7六角  
▲8七銀と進み、第2図

tanigawa01

①△同角成 ▲同金 △6七銀は感想戦でも検討されたが、プロの第1感は無理筋のようで、深く検討されなかった。
本譜は②△4九角成~△6七銀、一瞬こわいが▲6七同金 △同馬に▲6九香と下段香で受け、
次に▲6五歩と突いた手が、「受けながら攻める」大山将棋を彷彿とさせる指し回しだった。

以下、佐藤の攻めを切らし、7、8筋の位を生かして寄せきった谷川が勝って四連勝。
逆に佐藤九段は4連敗。他棋戦も不調で、今期は一時3勝9敗という時期もあった。ちょっと心配だ。

最近、タイトル戦から遠ざかっている谷川九段だが、なんとかこのまま挑戦権を得てほしい。
やはり羽生谷川は将棋界のゴールデンカードで、他のどのカードよりも盛り上がると思うので。




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[ 2009/10/09 21:32 ] 名人戦・順位戦 | TB(0) | CM(0)
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