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早石田に4手目△5四歩

初手▲7六歩 △3四歩 ▲7五歩のいわゆる「早石田」と呼ばれる指し方。私にとっては初めて道場に行った時に苦しめられた戦法である。かつてはプロ的には「ハメ手」「奇襲戦法」の類とみられていたが、最近ではプロ棋戦でも普通に登場するようになった。アマチュアの間ではもちろん人気の戦法であり、対策が難しい戦法でもある。

さて、3手目▲7五歩に対して居飛車が4手目どう指すか。
オーソドックスで自然な指し方は①△8四歩、②△6二銀
最近(といっても10年くらい前だが)有力とみられるようになったのが③△4二玉、④△5四歩

③④の手の意味は

▲7六歩  △3四歩  ▲7五歩  △4手目  ▲7八飛  △8八角成 
▲同 銀  △4五角   

ここで▲7六角の切り返しを消して、△4五角を打てるようにしている。
この変化を避けるならば先手は5手目で▲6六歩と角道を止める(あとは▲6八飛というひねった指し方もあり)ことになる。

最近私が多く採用しているのは④の△5四歩
▲5五角の筋を消していること、先手が▲6六歩と角道を止めれば△4二銀から相振りにする含みも残っていることが理由。
▲5五角打たれてときの対応を覚えるのが面倒くさいというのもあるが。

厳密な形勢判断でいえば▲7四歩~▲5五角の強襲ですぐ振り飛車が良くなるわけじゃないのだろうけど、狙い筋さえ消してしまえば、心理的に戦いやすいのかなと思います。
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[ 2009/10/18 13:36 ] 将棋 | TB(0) | CM(0)
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