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第52期王位戦第4局 羽生二冠連勝

羽生、押し切ってタイに 王位戦第4局(西日本新聞)

第4局、広瀬章人王位は2局目に続いて居飛車を選んだ。第2局は一手損角換わりだったが本局は横歩取り。後手は中座飛車で、△7三桂と跳ねずに先に△2五歩と打つ、10年程前に流行った古い形。2日目の午後に入っても前例を辿る異例の展開となった。

本局の前例については、中継Blogの文記者による記事→(「第4局」で4度目の形)が詳しくよくまとまっている。詳細はこちらの記事を参照されたい。

95手目まで前例(2010年順位戦B級1組、▲畠山△井上戦)どおりに進み、96手目で後手のほうから手を変えたが、この手も当時の検討で前例の△6一玉よりも優るとされていた手。ここまで来ると双方変化の余地もなく、後手の優位を覆すことはできなかった。

広瀬王位も「後手勝ち」の前例を知っていたようだが、変化が少ないのであそこまで進んでしまったようだ。1日目の時点で後には戻れない戦いになっていたのだろう。
仮に先手が羽生さんでも、罠に嵌っていたかもしれない。定跡化が進んだ現代将棋の恐ろしいところでもある。

2連敗となった広瀬王位だが、去年も第4局終了時点では2-2だったのでまだ大丈夫だろう。逆転負けと違ってこういう負け方は案外後に引きずらないかもしれない。

広瀬流四間飛車穴熊勝局集広瀬流四間飛車穴熊勝局集
(2011/04/13)
広瀬 章人

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[ 2011/08/11 07:15 ] 王位戦 | TB(0) | CM(0)
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