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8月28日 第61回NHK杯2回戦 松尾vs杉本

松尾歩七段対杉本昌隆七段、どちらかといえば地味な顔合わせとなった。むしろ本局の見どころはNHK杯初解説の豊島将之六段だったかもしれない。TLでも「頑張れ豊島くん(きゅん)」の声が多かったような。

杉本七段のゴキゲン中飛車に、先手は「超速」ではない旧式の▲3七銀急戦で対抗。最近は4九金型のまま6八銀→7七銀と上がる将棋が多いが、本局は先に▲5八金右(21手目)として5筋に備える。

▲9七角(45手目)に後手は△9四歩と端から反撃していったがあまり戦果が得られなかった。後手は囲いが中途半端で2一の桂馬も捌けず苦しい戦いとなった。


最終盤、△9四玉に▲8二金ならば後手玉は必至で先手勝ちだった。△8八銀or△6五桂には▲8七玉で先手玉に詰みはない。ところが、松尾はこれを逃してしまう。言われてみれば簡単な必至だが、これを逃してしまうのが30秒将棋の恐ろしいところ。これで後手にチャンスが来たかと思われたが、それでも先手が余していたようだ。駒を渡せないので後手からの迫り方も難しかった。

最後は▲6五角(129手目)がぴったり詰めろで勝負あり。最後は冷や汗の勝利だったが、松尾七段が3回戦進出。



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[ 2011/08/29 23:09 ] NHK杯 | TB(0) | CM(0)
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