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羽生棋聖防衛 通算81期の新記録達成

【将棋・棋聖戦】羽生棋聖が通算タイトル獲得数新記録 81期で大山十五世名人抜く (MSN産経ニュース)
"羽生二冠 最多タイトルを更新"(NHKニュース、動画あり)
"記者会見"(棋聖戦中継ブログ)

棋聖戦第3局は、羽生善治棋聖が挑戦者中村太地六段に勝ち、3連勝で防衛。これで通算獲得タイトル数は81期となり、大山十五世名人の80期を抜き歴代1位の記録を更新した。

大山先生の記録に並んだのは昨年9月の王位戦だったが、そこから足踏みが続いた。直後の王座戦で渡辺に王座を奪われ、春の名人戦では森内に挑戦するも敗退。本音を言えば名人戦で(81期目を)決めてほしかったという羽生ファンは多いだろう。羽生さん自身も名人戦の結果は相当悔しかったと思うが、しっかり切り替えて棋聖防衛を果たした。

今回の五番勝負、羽生さんの防衛は予想通りだったが太地くんも一勝ぐらいはするだろうと思っていた。実際第1局は一発入りそうだったが、惜しくも逆転負け。初戦勝っていればまた違った結果になっていたかもしれない。あの▲8八香に中村六段が馬を逃げたところがこのシリーズのターニングポイントだったのかな。第2局のニコ生で高橋九段がこんなことを言っていた。「第1局は中村六段が勝てそうな将棋で惜しかったが、あれは勝たなければならなかった。羽生さん相手に勝つチャンスはそう何度も来ないのだから」、と。経験者ならではの実感のこもった発言だが、私もそう思う。

3連敗という太地さんにとっては悔しい結果となったが、この経験を今後に生かして頑張ってほしいと思う。まずは挑決に進出している王座戦。羽生さんと対戦する可能性があるのでリベンジに期待したい。

全体的に両者の経験・地力の差を感じたシリーズだった。第3局も後手の太地くんが見せ場を作ったが、あと一歩届かない。確かに強いのだが、タイトルを取るまではもう少し時間がかかりそうな印象を受けた。

羽生さんの話に戻すと、あと10年ぐらいは二冠を維持し続けるのではないか。昔のように四冠、五冠というのは難しいかもしれないが、無冠になることは当分ないでしょうね。タイトル通算100期もたぶん超えると思う。ぜひ100期と永世七冠は早いうちに達成してほしいですね。


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[ 2012/07/06 07:37 ] 棋聖戦 | TB(0) | CM(0)
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