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王座戦 羽生二冠挑戦決定

挑戦者に羽生二冠 将棋王座戦(日本経済新聞)
王座戦中継サイト

昨日行われた王座戦の挑戦者決定戦。結果は羽生善治二冠が中村太地六段を倒して王座挑戦を決めた。
棋譜→第60期王座戦挑戦者決定戦 羽生善治二冠 対 中村太地六段

この2人の対戦はこれが5度目。過去4局中3局が横歩取りだったが本局も横歩取りとなった。

後手は△5二玉+△8四飛型で△7二金と上がる形。月曜に指されたA級順位戦▲深浦△羽生戦が同じ将棋だった。(大熱戦の末△羽生の勝ち)今度は羽生二冠が先手を持って戦うことになった。

中盤の△9五飛(42手目)には私も驚いた。対する▲6六角も難しい手だが、これはひと目良さそうな角打ち。先手が飛角銀桂を集中させ攻勢に出る。

中村六段が△8八歩(68手目)で反撃に出たが、あっさり手抜かれて一気に寄せられてしまった。△8九歩成(92手目)に▲1五桂で後手玉は受けなし。ここで中村六段が時間を使うのはおかしい。何か誤算があったのだろう。△8九歩成を詰めろと勘違いしたのか、それとも飛車を渡して1五桂を抜いた時に詰むのをうっかりしたか。△8九歩成では日浦八段指摘の△3六角なら難しかったようだ。

それにしても羽生二冠の寄せは凄かった。控室では少し細いという評判だったがサクッと寄せましたね。

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羽生vs渡辺のタイトル戦は昨年の王座戦以来1年ぶりとなる。王位戦で渡辺が挑戦を逃し、竜王戦では羽生が既に敗退しているので、このチャンスを逃すと来年までなかった。久々の対戦ということでとても楽しみ。

五番勝負の勝敗予想だが正直難しい。強いて言うならば渡辺防衛だろうか。羽生さんの最近の勝ちっぷりも凄いけれど、去年の3-0のイメージが強く渡辺さんのほうを持ちたい。
また、このカードは早指しは羽生、番勝負は渡辺勝ちという傾向がある。直近の対戦は羽生二冠の2連勝中だがいずれも早指し戦。今回も渡辺さんが番勝負巧者ぶりを発揮するのではないか。

第1局は8月29日、仙台市のホテルメトロポリタン仙台で開幕します。


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[ 2012/07/21 18:30 ] 王座戦 | TB(0) | CM(0)
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