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第2回電王戦 出場プロ棋士発表

将棋電王戦 2013 「5人のプロ棋士」VS「5つの最先端将棋対局ソフト」 - ニコニコチャンネル



第2回電王戦に出場するプロ棋士5人が昨日発表されました。

3月23日 第1局 阿部光瑠四段 vs 習甦
3月30日 第2局 佐藤慎一四段 vs ponanza
4月 6日  第3局 船江恒平五段 vs ツツカナ
4月13日 第4局 塚田泰明九段 vs Puella α
4月20日 第5局 三浦弘行八段 vs GPS将棋

対局は5局一斉に行うのかと思っていたが違った。3月23日(土)から一週間おきに行われるとのこと。

今回のメンバーはバランスが取れていて面白い人選だと思う。個人的には若手中心になると予想していたので、塚田と三浦が選ばれたのは意外だった。特に三浦八段、現役のA級棋士が出てくるとは思わなかった。ある意味連盟の本気を感じた。良く引き受けてくれたなぁと思う。5人の決断に拍手を送りたいですね。
ちなみに、佐藤慎一プロのブログを読むと夏前には内定していたようだ。
サトシンの将棋と私生活50-50日記 第2回電王戦

対局ルールは午前10時開始で持ち時間4時間、それを使い切ると1分将棋。なお、千日手・持将棋は時間制限を設定して、一定の時間を超えた千日手持将棋は引き分け無勝負にするようだ。

記者発表会の質疑応答で気になった質問に「事前研究用にソフトを貸し出しすることはできるのか」というのがあった。

これは開発者によって回答が違った。GPS将棋はサイトから自由にダウンロードして良いと答えたが、ponanzaの山本氏は勝負なので貸したくないとのこと。Puella αの伊藤氏は「去年は貸し出したが、普通の対策に使うのなら問題ないが、コンピュータの穴をつくような対策をされるのは、観客的には興をそぐかなと思っていて考えている途中。」と、去年の△6二玉を批判してましたね(苦笑)

それと関連して、「棋士は棋譜が残っているのでコンピュータ側は研究しやすいが、コンピュータの棋譜は公開されていないので棋士側にとってハンデとならないか?」という質問もあった。

これについては、コンピュータ将棋選手権とfloodgate(コンピュータ将棋連続対局場所)で何千と棋譜が公開されているので心配はない、とのこと。
私は開発者側の言うことが正しいと思うが、実際にソフトと指したいというプロ棋士の気持ちも分かる。この辺は連盟(プロ棋士)と開発者で納得いくまで話し合ってほしい。

最後に勝敗予想だが、人間側にとって厳しい戦いになるだろう。puella αの伊藤英紀さんは「コンピュータの4勝1敗か5勝0敗のどちらかだろう」と言っていたが、その可能性もあると思う。

ただ、自分は人間応援派だし伊藤さんと同じ予想というのも悔しいので、人間の2勝3敗としておきたい。将棋倶楽部24の早指しだとプロ全敗もあるかもしれないが、今回は持ち時間4時間なのでこれは人間に有利に働くとみた。
あとはA級の三浦が勝つか負けるかで評価が変わってくると思う。仮に1勝4敗でも三浦さんだけは勝ってほしい。

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[ 2012/12/16 08:02 ] 電王戦 | TB(0) | CM(0)
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