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第6期マイナビ女子オープン第1局(挑戦者圧勝)

マイナビ女子オープン » *第6期マイナビ女子オープン五番勝負第1局
棋譜→第6期マイナビ女子オープン五番勝負 第1局 上田初美女王 対 里見香奈女流四冠

上田初美女王に里見香奈女流四冠が挑戦するマイナビ女子オープンが開幕した。1月から2月にかけて行われた女流名人戦はフルセットの死闘で、特に第5局は先日決まった将棋大賞で名局賞特別賞を受賞した。今回もそれに続く熱戦を期待したいところ。

振り駒の結果、里見女流四冠が先手。里見さんの和服に驚いた。女子高生時代は制服だったし、最近はスーツ姿で通していた。報知の記事によると和服を着るのは初めてらしい。とても似合ってて良いと思う。上田女王の和服もあでやかだ。

戦型は先手里見の石田流に後手上田の左美濃→銀冠。女流名人戦第3局と同じ戦型になった。この居飛車銀冠は男性プロでも流行っている。

女流名人戦と同じく後手が5筋の位を取る形となった。対して先手は5筋で一歩交換して▲5二歩と垂らす。5筋に飛車を回って先手の攻めが快調に続く。対して後手は6三の銀と8一の桂が使えず苦労の多い展開となった。

▲6五桂(79手目)から▲9七角の転換で先手が優勢になった。最後は▲5三桂成(87手目)が決め手で先手の駒が綺麗に捌けた。123手で里見女流四冠の圧勝に終わった。

永瀬プロが著書で石田流は居飛車が右桂落ちになると言っていたが、本局も後手の右桂が使えないまま残ってしまった。6三の銀も本譜のように使いづらい展開になりやすいと思う。

女王にとって残念な結果に終わってしまったが、女流名人戦もここからもつれたわけだし切り替えて頑張ってほしいと思う。

里見上田戦は女流名人戦以来先手番勝ちが続いている。どちらが先に後手番でブレイクするだろうか。
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[ 2013/04/04 07:30 ] 女流 | TB(0) | CM(0)
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