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電王戦最終局 三浦弘行八段vsGPS将棋の見どころ

"第2回 将棋電王戦 第5局 三浦弘行八段 vs GPS将棋"(ニコニコ生放送)

いよいよ明日に迫った電王戦最終局、三浦弘行vsGPS将棋戦。毎週土曜の楽しみがこれで終わるのかと思うとちょっと寂しい気がします。1ヶ月あっという間でしたね。



今回のPVも素晴らしい出来ですね。特にBGMに使ってるMuseの"Invincible"が良い。私はもう30~40回ぐらい再生しました(笑)

本局はA級棋士が登場するということで注目度が高いと思います。その反面、三浦さんが敗れたときの衝撃も大きいかもしれませんね。ツツカナ船江戦の後に、渡辺竜王が「現役棋士の3分の1以上に相当する力がある」と言ってましたが、三浦さんが負けるとそれを上回る実力があるという見方も出てくるでしょう。

その三浦八段について軽く紹介しておきます。前期のA級順位戦は7勝2敗で2位。羽生善治三冠の21連勝を止めた将棋は名局でした。A級は連続12期在籍(来期で13期目)している強豪です。

某所のレーティング(非公式)は20位。持ち時間6時間で先後が決まっている順位戦では安定した成績を残していますが、短い時間の将棋だと少し劣る印象があります。
電王戦は持ち時間4時間ですが、6時間のほうが相性は良いタイプなのかな。でも、A級棋士ですからそんなこと言ってられないですね。三浦さんはここ一番に強いタイプだと思いますし、格の違いを見せてほしいですね。

対するは昨年の世界コンピュータ将棋選手権優勝のGPS将棋。
今回は東大駒場キャンパスのコンピュータ670台で大規模クラスタを構築して参戦します。一秒間に2億局面以上読むらしい。

棋風は攻め将棋。「人間なら見送るような無理気味の手も好んで指す」と言われています。
昨年のコンピュータ将棋選手権で解説を務めた西尾明プロはGPS将棋を評して「底が知れないものを感じた」と表現しています。私は三浦八段を応援していますが、GPS将棋の人外の強さも見たいです。

戦型予想ですが、後手のGPS将棋次第になると思います。三浦さんは矢倉か角換わりを目指すと思いますが、GPSが2手目△3四歩の場合は一手損か対抗形が予想されます。あとは横歩取りもありそうですが可能性は低いと思う

三浦八段が勝つとしたら、第1局のようにソフトの序盤の穴をついて圧勝という展開が理想だと思います。第2局、第3局のように秒読みの接戦になるとソフトは強いので三浦さんでも苦しいかもしれません。でも、私は熱戦の終盤でA級棋士が競り勝つところも見たい。勝っても負けても内容の濃い将棋を見せてほしいですね。

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[ 2013/04/19 21:48 ] 電王戦 | TB(0) | CM(0)
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