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女流王位戦第2局

女流王位戦中継Blog: *第24期女流王位戦五番勝負第2局
棋譜→第24期女流王位戦五番勝負 第2局 里見香奈女流王位 対 甲斐智美女流四段

里見先勝で迎えた第2局。里見女流王位は「女流五冠」として初めての対局となる。
第1局は甲斐さんに序盤でミスがあり、里見さんの圧勝だった。甲斐さんとしてはここで流れを止めないといけない。

戦型は甲斐さん先手で3手目▲7五歩の出だしから相振り飛車。里見さんは最近は何でも指しこなすが、以前は相振り飛車を少し苦手としていたと思う。

相三間飛車で先後共に美濃囲いに囲う。しばらく駒組みが続くかと思われたところで里見がいきなり△1五歩(30手目)▲同歩△3六歩と仕掛けた。▲3六同歩に角を出て攻める。

ツイッター解説の佐々木勇気四段の第一感は無理攻めということだったが、今話題の将棋ソフトはこういう軽い仕掛けをやりそうなイメージがある。と書いてたらツイッターで片上先生も同じようなことを呟いていた。

20130509甲斐里見

42手目の局面は▲角香と△銀の交換で先手駒得。パッと見は無理攻めなのだが、先手も受け切るのは大変。
ここで▲2五角と打った手がなかなかの手だったと思う。△3二飛に▲6五歩と突く手の味が良く後手は攻めを繋げるのが難しくなった。

飛車交換になったあたりは先手良し。後手は桂馬を跳ねて玉頭に殺到するが、冷静に受けられて後が続かない。
このまま先手が勝ち切るかと思ったが、▲6四桂を角で抜かれて形勢は急接近。中継ブログの甲斐さんのコメントを見るとやはりウッカリだった模様。▲6四桂では佐々木勇気プロが指摘していた▲6五香のほうが良かった。

それでも先手がまだ残していたようだ。里見五冠の猛烈な追い上げで熱戦となったが、最後は甲斐さんが逃げ切った。

甲斐さんが1つ返したことで第3局以降も楽しみな展開になってきた。
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[ 2013/05/10 07:00 ] 女流 | TB(0) | CM(0)
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