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将棋世界2013年8月号の感想

将棋世界 2013年 08月号 [雑誌]将棋世界 2013年 08月号 [雑誌]
(2013/07/03)
不明

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今月号の表紙は先月に続いて羽生三冠。本来なら名人3連覇の森内名人が表紙だと思うんですが、今回は「三冠対決」を優先したようですね。
巻頭カラーは「羽生vs渡辺 史上初の三冠対決」ということで棋聖戦第1局。渡辺竜王の自戦解説です。竜王らしい淡々とした解説ですが、指し手の意味、対局心理が本人の言葉で語られていて面白かったです。準備不足を率直に認めるあたりは竜王らしいなと思いました。

続いて、王位挑戦者の行方八段へのインタビュー「行方尚史はなぜ変わったのか
2013070506330000.jpg

行方さんがペイズリー柄のシャツを着ていてとてもオシャレな感じですね。行方さんがブランコに乗ってる写真もあります(笑)
インタビューの内容はとても読み応えがありました。王位リーグの内容を振り返りながら、最近の好調の理由についても率直に語っています。

「プロ棋戦」は名人戦第5局、女流王位戦第4局、第5局、そして女流王座戦一斉1次予選レポートがあります。
名人戦第5局の観戦記は相崎修司さん。第3局(宮古市)の打ち上げで君島俊介氏(銀杏記者)がponanza新手の話を持ちかけたシーンから始まる面白い構成。△3七銀が指されたときに観戦記者の人達が驚いてた理由はそういうことだったんですね。

特集は「外国人棋士は生まれるか?-海外将棋事情」。先日女流王座戦に出場したカロリーナさんへのインタビューと国際普及についての座談会(青野九段×野月七段×北尾女流)が載っています。

棋士に聞く本音対談」。今回は塚田泰明九段と中村修九段の55年組対談でした。塚田九段が出場した電王戦の話題に始まり、2人の全盛期の将棋、55年組が凋落した理由、家族、弟子のことまで盛りだくさんの内容でした。

イメージと読みの将棋観・Ⅱ」は今月号からメンバーが入れ替わりました。今までの渡辺・郷田・豊島に加えて三浦弘行、鈴木大介、中村太地が新加入(代わりに森内、久保、広瀬がout)。メンバー構成には文句は無いですが、最近のイメ読みはネタ切れ感があるのでテーマ選びをもっと頑張ってほしいです。

今回のテーマはいずれも電王戦で(1)習甦、桂跳ねは本当に無理?、(2)ponanzaの▲8七金、(3)ツツカナの4手目△7四歩、(4)結局どっちが強いの?、の4つ。
最後の質問では人間にとって最適な持ち時間についても聞いています。渡辺竜王が夜苦手なので1日6時間よりも4時間がベストと言ってるのは本音なんでしょうね。

勝又教授の「突き抜ける!現代将棋」第47回は「▲2六歩~▲2五歩オープニングの深層へ」。名人戦第4局で森内名人が採用して話題を呼んだ3手目▲2五歩について解説しています。今回も非常に勉強になる良記事でした。

青野照市九段の「将棋時評」は今回が最終回。最後にLPSA問題への怒りで締め括っています。
6月7日の総会で、私は理事職に復帰した。最初の仕事は、スポンサーを非難し対局を拒否して棋戦の存続を危うくするという信じられない行為の、後始末から始まると思う。


女流問題が早く解決するよう、理事として頑張ってほしいです。
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[ 2013/07/05 07:30 ] 将棋世界 | TB(0) | CM(1)
カロリーナ(ポーランド)
欧州諸国はスポーツとして"チェス"が本場!ロシアなどの東欧は"最もエキサイティングなスポーツはチェス"という触れ込み(ルールが長期的)

さてカロリーナ(ポーランド)は21歳の女子大生。片上が"保護者?"なのかね(笑)

東欧諸国の雄ポーランドはサッカーとノルディックスキーの国(ジャンプ原田のライバルはこちら)

カロリーナ"女流棋士"として日本将棋連盟にて活躍しますように

中七海(奨励3級)vsカロリーナ

希望したいなあ
[ 2013/07/09 15:18 ] [ 編集 ]
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