スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このエントリーをはてなブックマークに追加
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

朝青龍はある意味「被害者」だ

4日の朝青龍の突然の引退会見、相撲オタクの私にとって非常に衝撃的だった。

初場所中の「暴行事件」からの一連の騒動の責任を取っての引退とのこと。一部報道では「自ら引退しなければ解雇処分を出す」という協会からの圧力があったという。

正直、残念だ。「残念」というのは「辞めなくても良いのでは」という意味でである。酔っ払って暴行した、確かに悪いことである。ただ、一言謝罪して、減俸、謹慎などの処分を受ければ良いのではないかとみていた。

今回の場合、高砂親方、マネージャーの一宮某の対応もまずかった。朝青龍本人のやったことも悪いと思うが、それよりも親方、マネージャー、協会含めて朝青龍を管理・教育することができていなかったことのほうに問題があるのではないか。

好角家のデーモン小暮氏が、横綱引退に関して次のようなコメントを発表している
今回の件を見て、外国から来た新弟子には相撲の技術だけではなく日本の文化や美徳を教えることも、やっているのだろうが、今以上にかなりの重きを置いて叩き込む必要があると、強く感じる。そういう意味では、そういうことを深く理解できないまま番付ばかりが上がってしまった朝青龍、身近に暴走を諌める人がいなかった朝青龍はある意味かわいそうな存在(被害者)であったとも言える。
デーモン閣下の地獄のWEBROCK


閣下の意見にほぼ同意だ。横綱とはどういうものなのか、「横綱の品格」とは何か、これは日本人でもちゃんと理解している人は少なく、非常に難しいものなのだ。それなのに、横綱に求められる品格とは何かをしっかり教育することなく、いざ事が起きたら本人だけに責任を負わせる。これでは、かわいそうだ。

前から感じていたことだが、朝青龍に関しては「品格」という言葉だけが独り歩きしていたような気がする。普段相撲を見ないような人達が、テレビで「品格」「伝統を汚した」と言っているのを見ると腹立たしく思う。

閣下もいうように一アスリートとしては「超優秀」だった。そして彼の相撲はただ強いだけではない、「魅せる」相撲であった。超一流のアスリートであり、かつ一流のエンターテイナーであった。そのことを私たちは忘れてはならない。
まぁ彼のようなタイプの人間には日本の大相撲は合わなかったのかもしれない。しかし、閣下も言うように横綱として成長した姿を見せてほしかったなぁ。そういう意味で本当に残念だ。

第2の人生、その持ち前の明るさを生かして成功をおさめてほしいですね。お疲れ様でした。
関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加
[ 2010/02/06 20:18 ] ブログ | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL